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2015年5月24日 (日)

トレックY3軽量化

P5210043  

MTBでダウンヒルオンリーや林道走行のみならまだしも、シングルトラックで押し担ぎがあると、自転車の重量はこたえます。
ZENツアーはそういうとこによく行くので、このWサスのトレックY3も軽量化をしたいというご希望です。

 写真の状態で15kgです。

 そもそも軽くはないタイプのMTBなのですが、できるだけ軽くしましょう~。



(A)懸案になってたクランクセット

 クランクはパーツの中でもボリュームが大きくて、軽量化は期待できますね。
XTRでWギア、これは流石に軽いけれど、かなり高額で予算オーバー(><)
 でもリファインされた2016モデルのデオーレXT、FC-M8000がもう先行販売されるようになりました!
シルエットはXTR(^^) そして軽い! 価格もXTRの4割以下(^^)

 ネットには具体的な重量は出ていません。問屋さんからの案内にもでていません。
シマノに直接聞いても、すぐにはわからず、実測して後から電話もらいました。

38x28T 738.9g
36x26T 718.1g
34x24T 695.5g

現行付いている物の重量は外してみないとわかりませんが、参考までにWはSLXで840g、従来のXTで810gなのでかなり軽くなってます。
¥20306+税  (BB¥2711)
ちなみにXTRは¥53785 601gです。

Fcm8000

P5210044
① フォーク
サスフォーク・ロックショクス・インディCはだいぶ経年してるし、動きも悪いのでUPグレードと軽量化をはかりたいところ。
 でも、2015年現在、軽くてイイもの(=上級モデル)のトレンドはディスク・ブレーキ、15mmアクスルとなっています。
 本件のように、Vブレーキ、9mmノーマルシャフトのサスフォークは普及タイプの重いものしかありません(><) うーん、インディーが登場したのが1997~1998年なので無理もないか~(><)
 困った~。色々サーチしてみました。でもオーナーの方が、サスでなくとも、カーボンのリジットベントフォークも試してみたい、それに軽くなりそうだ、との申し出がありました。
 リヤサスで前がノーサス!? 何と言うのか? ハード・ヘッド?? ソフト・テール??
Tesbcmtccaf26
 で、お手ごろなカーボンMTBフォーク、Vブレーキ用、ノーマルハブ用がありましたよ!
テスタッチ CMT-C カーボンリジットフォーク 26"   本体25500円
コラムサイズ1-1/8インチ スレッドレス コラム長/300/肩下420  オフセット45°
745gとさすがに軽いです。
 
☆ロックショクス・インディ 1678g ⇒ カーボンフォーク 745g
差 933gの軽量化!

インディはそこそこ軽めのサスです。ここで1kg近くは大きいですね~♪ 半分の重量になるのですから。
 普及品サスフォークと同等の価格でこれだけ軽くなるのは費用対効果は大きいと言えますね。
 ところで、このフォークもいつまで作っていてくれるか?
Vブレーキ用、ノーマルハブ用、1-1/8用(流れはテーパーヘッド)という仕様は絶滅危惧種? 予定してる人は早めにGetする方が良さそうですね。
P5220051
② ヘッドセット
 17~18年使っていたので、ヘッドもかなり磨り減っています。
ここも少しですが軽量化の余地はあります。
 Tange_tg36j271
タンゲ精機/TG36J27(1-1/8インチ) 81g  本体4,500円
☆アヘッド・スチール 150g ⇒ TG36J27  81g 
差69gの軽量化! (ここまでの合計1002gの軽量化)
P5220049
ハンドル回りの軽量化。
シングルトラック走行では、ハンドル回りが軽い方が、前輪リフトUPなどしやすいのでおろそかにできません。
パーツをばらして、一個一個重量をチェックしました。
③ エンドバー除去
あれば便利ですが、軽量化が主眼の場合は、使う頻度が少ないのでデリート対象です。
さらにシングルトラックでは枝に引っかかるリスクもあるので、躊躇なくデリートです。
お金がかからずに軽量化できます~♪
☆エンドバー除去 マイナス351g
(ここまでの合計 1353g の軽量化!)
Wcsflatmtn
④ ハンドル
現行MTB-A124 254g
 カーボン製もありますが、それより軽いのがありました。
お勧め:リッチーWCS FLAT MTN
■7075超々ジュラルミンの軽量トリプルバテッドチューブ採用。 
■サイズ:31.8・80mm
■ベンド:5°
■クランプ径:31.8mm
■重量:140g !
黒 ¥9300+税
白・赤 ¥10800+税 (ただしこちらは輸入元在庫限り)
☆ 254g ⇒ リッチーWCS FLAT MTN 140g
差114gの軽量化 
(ここまでの合計 1467g の軽量化)
Richyc260
⑤ステム
 無印の90mmステムが付いてました。200g。
半分の重量のがありました!
 リッチー WCS C260 ステム
■7075超々ジュラルミン
■サイズ:70mm、80mm、90mm、100mm、110mm、120mm
■クランプ径:31.8mm
■コラム径:1-1/8”
■100g(90mm)
¥14100+税
カラー:つや消し黒・つや黒・白(白は輸入元在庫限り)
☆ 200g ⇒ リッチーWCS C260ステム 100g
差100gの軽量化 
(ここまでの合計 1567g の軽量化)
Wmn_735
⑥グリップ
 グリップではあまり軽くならないだろうと思っていましたが、さすがリッチー、多くのグリップのラインナップの中に、軽量タイプを用意していました。半分以下になります。
リッチー WCS エルゴトゥルーグリップ
長年に渡り人気のあるモデルで、超軽量スポンジエルゴノミックデザイングリップ。 握力が効かせやすい。
■カラー:BK
■サイズ:130mm
■36g(ペア)
■¥1500+税
☆ 無印グリップ80g ⇒ リッチー WCS エルゴトゥルーグリップ 36g!
差44gの軽量化!
ここまでの合計 1611g の軽量化
⑥ ブレーキレバー
 ダイアコンペ製 180gが付いていました。
これはけっして重くはないですね。デオーレXTで196.6gですから。
ブレーキはディスク化されてるので、やはりVブレーキ用上級軽量タイプはなくなってきています。
 今回はこのままでいいかと思いますが、参考までにキワモノ的軽量パーツもあることはあります。究極を求める人むけ。
 なんとペアで46g! 1/4くらいの重量です。 ¥22000+税ですー(><)
11812_01_d
Vブレーキ本体もべらぼうに軽い!
素材:7075アルミニウム
スプリング:チタニウム
小物類:スカンジウム
シュー:トリプルコンパウンド
サイズ:105mm
参考重量:58g(1組)
¥46000+税 
レバーとVブレーキセットだと ¥68000が
¥58000 +税
Pkcncbrk011
以上、あくまで参考品。

⑧ ホイール
 軽量化はホイールを第一に行なうと、効果が大きいです。
単純に持って軽いにプラスして、走って軽い!
タイヤ&チューブだけでも、けっこうな数字になりますよ。
現在、前輪パナレーサー・マッハSS1.95に後輪パナレーサー・CG-XC2.1
両方とも640g。ノーマルチューブ 240g。 (640+240)x2=1760g
Ritcheyspeedmaxbeta_1_2
 お勧めは、リッチー・スピードMAX !
特別な「掘られた」センタースクエアにより硬 くしまった路面でも優れたトラクションで加 速する。
Z-Max スタイルの中央からサイドに かけてのトレッドラグはアグレッシブなコーナ リングを可能にする。
432g とかなり軽いです。
\6200+税/1本
☆ パナレーサー・マッハ 640g ⇒ リッチー・スピードMAX 432g
差 208gx2=416gの軽量化!
ここまで合計  2027g の軽量化
 チューブはミシュラン・スーパーライトよりもパナレーサー・R-airチューブの方が軽いです。
150g、¥1667+税/1本
☆パナ・ノーマルチューブ 240g ⇒ パナR-airチューブ 150g
差 90gx2=180g の軽量化
ここまで合計  2207g の軽量化(ブレーキ含まず)
タイヤとチューブだけで、596g 軽量化してます。
Rit_sd_wcsst_2
⑨サドル
 現行Dixna  320g
リッチー WCS ストリーム サドル
軽量複合材のレールを使用した最軽量モデル。
振動を抑えるベクターウイングデザインで細身低構造。シェルに剛性と軽量化の為にカーボンを35%含有。軽量フォームを使用。
カラー:ブラック・ホワイト
レール:CrN/Tiアロイレール
トップ:レザー
重量:200g
¥15600+税/1本
カーボンレールでもっと軽いのもありますが、MTB使用では躊躇しますよね。
☆Dixna  320g ⇒リッチー WCS ストリーム 200g
差 120gの軽量化
ここまでの合計 2327g の軽量化!
S653_2
⑩シートピラー
 現行 330g  径27.2
 日東S65が定番的に軽いです。215g  ¥6750+税
自分の20年前に作った軽量MTBもコレを使ってました。
定番中の定番ですね。
☆現行 330g ⇒ 日東S65 215g
差115gの軽量化
ここまでの合計 2442g の軽量化!
トータル 15000g-2442g=12558g
計算上15kgが12.6kgになります。
重いMTBから標準的なMTB重量になります。
 軽量パーツは色々あるけれど、今回は信頼のおけるリッチー製品を中心に選んでみました。
 ちなみに、悪魔のささやきではありますが、例のVブレーキ&レバーを導入すると、
マイナス398gで 12160g、12.2kgに!
費用対効果を考えると、やはり究極の軽量化向けですね。

以上、軽量化の提案ですー。
さーてどこまで実施しましょうか?

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