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2016年12月22日 (木)

Di2 システムインフォメーション・ディスプレイ

 クルマを運転していて、眼の前のメーター類が無かったら?
距離計はまあ無くてもあまり支障はない。
スピードメーターは、まああまり飛ばしすぎなければ無くてもなんとかやっていける。
しかし燃料計がなかったら、おちおち安心して走っていられないー。
 自転車の場合は動力が人間だから、止まってしまう事はないけれど、Di2はバッテリー切れで変速不能になってしまう。
 実際にランの途中でバッテリー切れになってしまい、難渋した方も少なくないです。
 Di2のバッテリーの持ちは、フル充電で平均的なシフトチェンジ回数だと700~1000km程度だと言われています。
 Di2の場合、基本的なバッテリーチェッカーは付いています。
ジャンクションA(通常はハンドルステム下)にはバッテリーの残量チェック用LEDランプも付いており、
スイッチを長押しすると、残量に応じて緑点灯(100%),緑点滅(残50%),赤点灯(残25%),赤点滅(残0%)が表示され、残量を視覚的に認識可能です。
P5100281
 しかし、コレ、クルマで言うならば、燃料計がハンドルの下にあって、ボタンを押さないとわからない状態に等しいですね^^;。
 また、枯渇してくると、まずFDが動かなくなりますが、FDは普段は使わないから、平地だと気が付きません。

 やはりバッテリーの残量は眼の前で表示していてくれた方が安心ですね。
それには二つの方法があります。
なおどちらの方法も、もう一つの特徴、入ってるギヤポジションを表示してくれる機能があります。

1)Di2システムのオプションのディスプレイを追加する。

M9051 SC-M9051 ■システム状況を一目で確認可能:バッテリーレベル/ギアポジション/シフトモード (シンクロナイズドまたはマニュアル)/SUS ポジション (登り/トレール/下り) ■シマノシンクロナイズドシフト モードスイッチ:3モード選択可能 (S1/S2/マニュアル)。シマノシンクロナイズドシフト時は作動告知音でお知らせ ■MTBでシンクロナイズドシフトの設定には、SC-M9051が必要です ■細やかなディレーラー調整:簡単操作のアジャストモード。確認容易な数値表示 ■ジャンクション A 機能:バッテリー充電ポート。E-TUBE ポート:3 ■ワイヤレス通信:スマートフォンやタブレットからもカスタマイズが可能 ■重量: 30 g

 ディスプレイはバッテリーシステムによって適合が違ってきます。
・2016までの物にはSC-M9050 かSC-S705
・2017からの新内装バッテリーBT-DN110や外装バッテリー用新マウントBM-DN100に対応するディスプレイは
SC-M9051 ¥15650
SC-MT800 ¥14254 (上との違いは保証が3年か2年か)
SC-M9050も可能

☆MTBのシンクロシフトには上のディスプレイのどれかを使うことが必須です。
これがジャンクションAになってますから。

2)ANT互換性のある他社サイコンやGPSにワイヤレスで飛ばして表示させる。
Gminedge510
GARMIN Edge510との連帯。こんなにDi2の情報を表示してくれます。
ギヤがどこに入ってるかわかるのもありがたいです!
異業種間の素晴らしいコラボ!
つねにGPSを装備してる人にはいいですが、付けてないで乗るときには注意したいですね。

2)のワイヤレスで飛ばす方法はふたつあります。
2-A)ワイヤレスユニット追加
EW-WU101

Ewles

RDとジャンクションBの間にワイヤレスユニットをセットします。
Smeww01 ワイヤレスユニットはバッテリーシステムによって適合が違ってきます。
・2016までの物にはSM-EWW01 
・2017からの新内装バッテリーBT-DN110や外装バッテリー用新マウントBM-DN100に対応するワイヤレスユニットは
EW-WU101(MTBサスペンションモード対応)¥7812(写真上)
EW-WU111¥7958(写真下) かなり小型に。
P3031982

2-B)ディスプレイから飛ばす。(って、ディスプレイに表示されれば必要ないのですけど)
スマホやタブレットとのワイヤレスEチューブ接続に使います。(2-Aの方ももちろんこちらの機能もあります。ただしSM-EWW01は不可)
ディスプレイは旧モデルは不可です。
2017モデルの新しいバッテリーシステムでSC-M9051とSC-MT800
なお、ワイヤレスチップの入ったAとBを同時に使うことはできません。

よく読むと実は複雑です。
 実は新しいワイヤレスユニットと新しいディスプレイユニットはANTプライベートとブルートゥースLEです。
ANTでサイコンやGPSとつながり、ブルートゥースでスマホやタブレットとつながります。
 片や旧ワイヤレスはANTのみでサイコンやGPSとつながるのみです。
 そして新しいワイヤレスシステムを構築するには、新しい内装バッテリーか新しい外装バッテリーホルダー(外装電池は前と変わらず)が必要です。
新しいバッテリーシステムはこの通信システム対応なので高額なのです。その境は2016.

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トライクでのディスプレイ位置
右のハンドルに付けました。
ディスプレイからシンクロモード設定やディレイラーの微調整ができて、便利でした。
PCに繋がなくてもOKでした。
P1100635

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